2013年05月12日

捨て寸

130512_1931~01.JPG
最近、木型の捨て寸は少ない方が格好いいな〜と思っています。以前は長い方がスマートだと感じていましたが、自分で木型を触るようになると、短くてきれいにバランスがとれている靴の方が品が良いような…。多分ビスポークっぽい雰囲気になるからだと思います。パターンオーダーくらいだと足が当たる部分があればハーフサイズ上げて中敷で調整しますが、注文靴なら木型を部分補正するので長さは変わりません。だからビスポークの靴は小さめに感じるのでしょうね。だから品良く思うなんて人は、かなりの靴マニアだけかもしれませんが…。

いまポインテッドをお試し中。まだ削り途中ですが、テーマは「出来る限り短い捨寸のポインテッド」です。もう少し攻められるかなぁ。
posted by chisaka at 19:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
捨て寸の設計で私も迷ってます。どれくらいで落ち着きましたか?
短いほうが足が小さく見えて全体で見るとバランス良く見えますが、長いと靴単体でカッコよく見せやすいって事で今は20mmにしています。爪先のゆとりは足りなく感じているので難しい所です。
Posted by MARU at 2017年02月27日 07:57
コメントをありがとうございます。
捨て寸はつま先のデザインによりますが、オーヴァルトゥなら捨て寸はメンズ20ミリ、レディース15ミリの設定にしています。
しかしワイズはEですので、幅広の足なら木型をハーフサイズアップした上で木型修正をします。
つまりボディーがほっそりしていたら捨て寸は20ミリ、ボリュームがあるなら25ミリといったところです(メンズのとき)。

私はメンズとレディースの両方を手掛けており、デザインも共有なので、メンズは捨て寸がやや控えめ、レディースは少し多めでマニッシュな印象にしています。
Posted by ちさか at 2017年03月01日 23:05
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