昨年買った猫の爪とぎが、1年足らずですっかりボロボロ。ポール部分はスペアが市販されているが、自分で紐を巻き直している人も多いので、ゴミを減らすためにも私も挑戦することにした。
紐は作業用だと臭いが気になる場合もあるようなので、専用として売られているものを選んだ。長さは小中大とあったが、今回は初めてだから中の25メートルにした。
手順はネットで調べ、準備万端で作業開始。麻紐を外し、用意した綿紐(麻よりケバケバが少なく掃除がラクらしい!)を巻いていく。隙間なくぴっちり巻くには結構力仕事で、軍手をするべきだったな〜と思ったが、途中で手は離せない。4分の1くらいで、最後までたどり着けるかな?と不安になったが、ひたすらグルグルと巻いていく。
あれ?!私の腕力より先に紐が尽きたんですけど!!
直径17.5pの太いポールだと、紐は50メートルほど必要みたいです。そんな重要なところがノーマークでした。
ネットで調べてみると、この紐50メートルは3300円、ポールのスペアは3400円。自分で巻き直しても、エコにはなるが節約にはならないのか〜。
ポールの真ん中で継ぎ足すと、紐の端を留めた金具に猫の爪が引っ掛かる恐れがあるから、中央にくるよう巻き直すべきか。みっちり巻かないと紐がずれてきそうだから、50メートルを買い直すか。それならスペアを買ったほうが早いのでは!?
しかも、麻紐を綿紐に替えたら猫どもが寄り付きません。綿紐のスペアポールを買って判明するより損失が少なかったことが今回の収穫なのかも。
2022年06月18日
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