2022年04月28日

品川の丸屋さん

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今日の昼、「この書類を霞ヶ関に届けてきて〜」と頼まれ、取り合えず新幹線に飛び乗りました。
関西にUターンして4年経ちましたが、まだ大阪駅より東京駅の方がしっくりきます。案内表示が見やすいんですよね。目が慣れているから、迷わずに進めます。
通行人より警官とガードマンの方が多い霞ヶ関でサクッと用事を片付け、前から行きたいと思っていた品川の丸屋履物店に足を伸ばした。
私は夏は草履を愛用しているが、足袋を履くと結構滑る。滑り止め付の足袋を探したが見つからず、草履が足にフィットしていないと滑るという
意見があったので、鼻緒を調整してくれる履物店に行きたいと思っていたのだ。
品川の下町らしいエリアにある丸屋さんは、家族経営されている感じの小さなお店です。滑りにくいものが欲しいと言うと、エナメルのピカピカした草履を薦められた。
ザックを背負って出勤する際に履くには厳しい…というか趣味じゃない。
雰囲気が良い畳みたいなのが付いたタイプは?と聞くと、あれは一番滑るとのこと。
滑るのは困るが趣味に合わないのも困る。草履はあきらめて下駄に方向転換して、歩く音が煩くなくて、安定が良いものという条件をつけると、候補は1つだけだった。
塗装のしていない白木の舟型の台に、白系のシンプルな鼻緒をチョイス。鼻緒の中心部分が同色なのが素敵。
その場で鼻緒をすげてもらい、そのまま履いて帰りました。今日は麻のジャケットに白のTシャツ、地場産業の織物布で仕立ててあるズボンでしたが違和感なし(たぶん)。足袋は持参した半足袋です。
新幹線の中では、足を後ろにずらすだけて解放感が味わえました。日本の履き物は優秀だな〜とホクホクしながら、関西に帰りました。
こんなお使い、たまには良いですねぇ。
posted by chisaka at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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