以前は全く縁がなかったが、近ごろ本は時代小説ばかり手にするようになった。
藤沢周平、池波正太郎、澤田ふじ子、北原亜以子あたりを読みつくし、そろそろ図書館に行っても次に借りる本がない。新しい作家を試しているが、登場人物のノリが現代的すぎてついていけなかったり、重苦しすぎる展開だったりと、なかなか読破したい作家に出会えない。
ようやく思い付いたのが、時代小説傑作選を読んでみること。色んな作家のオススメ短編が並んでいて物色しやすい。
2冊読んで、それぞれの中から気に入った短編の著者名を確認したら同じ人でした。ちなみに宇江佐真理さんでした。
スーパーの一角にある地元の野菜販売コーナーでも、何度か購入していると、同じ農家さんの野菜を選んでいることが多い。たくさんの農家さんが出品していて、値段もほぼ同じなのに不思議です。
野菜でも本でも、すんなりフィットするものがありますよね。
2021年09月26日
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