2019年10月06日

マイスター靴工房KAJIYA

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今朝朝日新聞の別刷りに、ドイツ整形外科靴マイスターの中井要介さんの記事が載っていた。
足のアーチが崩れたり、外反母趾や過回内などのミニトラブルがある場合は、インソールで足を補正したうえで、その形状に合う靴作りをするのがよいと思っています。
私は製法の面から靴作りをスタートしているので、整形靴やインソールなどの勉強はしていません。幸か不幸か私の足は横アーチが崩れて過回内なので、まずは自分の足で色々なインソールを試し、効果を調べているところです。一万円代のオーダーだと痛みは半減するレベルだったので、医療系も試したいと思っていました。
中井氏はドイツ整形外科靴マイスターの資格をお持ちとのこと。記事に「神戸市灘区に支店をオープン」とあったので、インターネットで調べたらオープンは昨日。さらに5日と6日限定で中井氏が靴や足の相談を受けるというオープニングキャンペーンが!
インソールといっても仕様やレベルは様々なので、内容を聞いてから作るかどうか検討出来るのは有り難い。もう簡易オーダーメイドは試し済みだし、かと言って保険が効かないと手が出ないほど高価なのも困るわけで…。

お店は王子公園の駅近く。店内には順番待ちのお客さまがすでに2人いて、なかなかに盛況な様子。お店にはコンフォート系の靴が並んでいて、お客さまは店員さんと相談しながら買う靴を決め、必要ならインソールで調整するという流れのようだ。
靴を買うのが前提かな〜と不安になりつつ、私の順番が来たので「甲が薄くて足が前にずれやすいのですが、インソールで調整できますか?」と聞いてみた。ちなみにお店の人は2人おられたが、私はたまたま中井氏だった。
とりあえず足を見ましょうということで、裸足になり、見た目をチェック。さらに前を向いて足踏み、後ろを向いて足踏み(荷重したときの足の変化)。交互に片足立ち (左右の筋力差)。腰骨チェック(腰骨の位置で、骨盤の左右前後差を判断)。
「左右ともアーチが崩れていて、左の方がより悪い」
そうなんです。
「今後は加齢により更に悪化します」
そうでしょうね。
「いまは常に筋が引っ張られた状態です。疲れやすいでしょ?」
帰宅時、地団駄踏みたくなるほど足の裏が痛いのはそのため!?
「インソールを入れたら楽になりますよ」
絶対入れます!

ただ、オーダーインソールは4ミリ厚さなので、もともと厚みのあるインソールが入っている靴にしか入れられない。だから4ミリ厚さの隙間を確保した革靴を作ってから、それに合わせてインソールをつくることにしました。楽しみだから、早く靴を作らなきゃ!

中井氏は、私がギルドで学んでいた時の縫製の先生とお知り合いで、今も親しくされているそうです。世間は案外狭いですね。KAJIYAのホームページに載っている後ろ姿の女性は牧本先生では?履いている靴のヒールが先生好みの形状をしてるような…。
posted by chisaka at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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